2020年4月15日水曜日

100均レタスの種の水耕栽培日記。

レタスの水耕栽培を試みます!

4月6日にレタスの種まき。

スポンジに少し溝をいれて、間に種を埋め込む。

光があたらないと発芽しない子たちのようです。
発芽しないので、今度はただスポンジの上に3粒のっけてみる。

4月11日には根っこがでてきました。



根っこをスポンジの中へと潜り込ませる。

埋めちゃった種たちも発芽し始めたので、温度も発芽の原因だったのかな。

その翌日、双葉が開いた!4月12日。


ここから先は、栄養を根っこから吸収しないと育たないね。

普通の液体ハイポネックスじゃカリが少ないそうなので、
ハイポネックス微粉を買ってみた。
ネットでわんこのごはんと一緒に買って送料無料に持ち込む。

普通のハイポネックス
窒素→葉っぱ 6
リン酸→開花・結実 10
カリ→根っこ 5

ハイポネックス微粉
窒素→葉っぱ 6。5
リン酸→開花・結実 6
カリ→根っこ 19

カリ多い!

4月15日に微粉ハイポネックスが届いた!
200g。近所のホームセンターは、500gのしか売ってなかった。

根っこをどう伸ばすか考えて、ジャムの瓶にうつしてみた。

お茶の袋をひっかけて、その上にスポンジをおきます。

かびないように、外に出すときはかみをまく。

4月18日、ちっこい本葉もでてきました。


4月16日、またまいてみた。
4月18日には発根しはじめています。


後からまいた種は発芽後は、スポンジごと土をいれたポットにいれました。

そして、5月半ば。



左:土でそだてている
 →やはり成長がいちばんいい
中:スポンジにバーミュキュライトを少し追加
 →ただの水よりよい、でも茶色すぎ
右:スポンジだけ
 →あんまり育たない

というわけで、よっぽどのことがない限り、土に入れたほうがよく育つようです。

水耕栽培はあまりよくないことがわかりました。