作り方も取扱説明書にのっていますよ。
最初に、円形(小)のルームで12cm編んで頭を作ってから、
正方形タイプ(8ピン)で足(6cm)・手(6cm)・耳(3cm)を編みます。
こちら、足編み中の写真。
そしてもう一つ、円形(小)のルームで12cm、胴体を編み始めたら、、
5cmくらい編んだところで、付属の茶色い毛糸1玉が終わっちゃった。

この茶色の毛糸、どこで買ってくればいいんだろう~?
茶色じゃなくても、色が変わっちゃっても、洋服着せてる雰囲気にすればいいのかな。
耳、手、足はこんな感じだよ。
左右大きさがずれちゃうと変になるので、段数を数えながら編んだよ。
前に書いた通り、正方形タイプ(8ピン)で輪編みをしてつくります。
足:15段
手:14段
耳:7段
作り目も含んで数えています。あとで思ったんだけど、網目がきつすぎるのかも!
この段数で私が編むと手足が短めになっちゃったので、ゆるゆるで編んでちょうどよい長さになると思います。

手と足は同じ大きさで、と書いてありますが、毛糸不足がまじ見えてきたので、手を1段小さくしたの。。
ここで、毛糸のさきっぽはちょっと長めにしておくのがポイント!
後で、胴体にくっつけるときにさきっぽの毛糸を使います。
ラブあみセットには、段数マーカーもついていますが、15段くらいなので、紙に正の字を書いて数えました。
毛糸が足りなくなったってことは、網目をきつく編みすぎちゃったのかな。
1玉で作り上げるなら、緩めに編んだ方がいいのな?
さて、翌日。
続きの毛糸を買ってきて続きを編み始めました。
買ってきたのは、
ユザワヤさんのワールドフェスタ「エンジェルファー」
ポリエステル100%、30g(約61m) お値段1玉98円のもの。
茶色の毛糸はよく見ると2本どりで、
エンジェルファーを2本どりで編んでいくとちょうど同じ感じになるようです。
あみあみ。

胴体が完成したら、
各部品の先っぽの毛糸を各部に縫い付けていきます。
そして完成です!
こちらが初めての作品です。

手足びびって短めにしちゃったのが可愛くない~。
長めの方がおすすめ!
しかも、綿、ぱんぱんに入れないでくっつけちゃった。
しまい込んでたの忘れてた。
胴体がふにゃふにゃだ。
頭も細長すぎる~。
パンパンに入れたほうが丸みがでて絶対可愛くなるはず!
ちなみに、
・裏編み部分が表になってます。
・頭は横向き、胴体は縦向きです。
最初の作品としては、まあまあ、ってことにします。
微妙な可愛くない雰囲気が、くせになりそうなくまさんってことで。
毛糸が足りるように作るポイントとしては
・網目は、ゆるゆるで編む!
・頭と体は小さめに編む!
以上です!!
たぶん、網目は大人がやるとつい引っ張ってきれいにしちゃいがちなのですが、はずれちゃう!?くらい緩めに編んでちょうどよいんだと思います。
ちなみに、ラブあみは、
普通のと、DXと、トイザらス限定版が売っています。
アマゾンの商品説明にリンクしています!これはデラックス。
3つの違いは、付属品の量、ですが、違いで一番大きいのは「ルームのパーツの量」です。
毛糸とかこまごましたものの量も違うみたいですが、こまごましたものは、手芸用品のお店で買えるので、このセットでないと購入できないもの=ルームパーツ、の差が一番大きい。
パーツが多い順に、トイザらス限定→DX→普通、となります。
トイザらス限定版のちょっと高いラブあみを買った方がよかったかも!と思ったりしましたが、
そこまで編み物にはまれば、普通に棒あみを覚えたほうがいいのかも?
子供用のおもちゃとして売られていますが、大人でも楽しめるおもちゃです!