2022年7月24日日曜日

ホーリーバジルとタイバジルの種まき

7月19日にホーリーバジルとタイバジルの種をまきました。

翌日に発芽がはじまって、今日は24日。

ホーリーバジルはほぼ発芽がそろい、タイバジルはほんのちょっと遅れ気味です。

ホーリーバジル

タイバジル


本当は苗を買って、分割して植えようと思っていたのですが、

買いに行くのもおっくうになり、楽天さんで種を購入。

郵便が遅れ気味になったので、届くまで1週間かかった。。

無事にそだつかな。



2020年6月17日水曜日

今年もエキナセアが咲いています

今年もエキナセアが咲いています。

種から育てた子たちです。

2016年の発芽から開花のようすまではこちらに↓
http://niwa-asobi.blogspot.com/2016/04/blog-post_1.html
発芽は温度があいさえすれば容易ですので、株で買うと高いけどたくさん育てたい方はぜひぜひ。(ただ何色のお花が咲くかは咲いてみないとわかりません。)











冬の間はじっと越冬し、カモミールがいっぱいに咲く下で新しい芽がでて、カモミールが終わるころに一斉に咲き始めます。

パラディソミックスで咲いた花の種から発芽した子もいますよ。


2020年5月6日水曜日

うすいデニム地で布マスクを作ってみます

流行りにのって、布マスクを作ってみます。

立体マスク、箱マスク、プリーツマスクといろいろ作ったなかで、
プリーツの1重をここでは記録してみます。
まっすぐ切って、まっすぐ4か所を縫うだけだから簡単。


出来上がりサイズは、
横17cm×縦9cmの普通サイズ。


布は、縦20.5cmx横23cmに切ります。


下側は、布のもともとの端っこ利用。

上は1.5センチを使って三つ折り。下は1cmおる。
(端っこじゃなければまつり縫いしておく)


面倒だけどきちんとアイロンする。

ぬった。この状態で、縦18cm×横23cm。


プリーツを折る。これもアイロンが必須。

上から、3.5センチのとこでまず折る。


ひっくり返して1.5cmのとこでおる。


3.5cmのとこでおる。


またひっくり返して1.5センチで折る。


また3.5センチ。


そして1.5センチでおって、


最後は3センチが残るでしょ。

理論上は、
3.5+1.5+3.5+1.5+3.5+1.5+3.0=18.0cm (布の縦サイズ)
3.5-1.5+3.5-1.5+3.5-1.5+3.0=9.0cm (出来上がりの縦サイズ)

おり終わると、9センチにしたい。


布の大きさが違ったりして、9センチになっていなかったら微調整。
布に厚みがあるので微妙にずれます。

横を3cm使って三つ折り。


こんなかんじ。重なりは1.5cmあるってことなんだけど、
布に厚みがあるので1.2cmくらい?


横23センチのうち片側3cm使うので、出来上がり幅は17cmになります。

重なっているところのはじっこを縫う。


自分を信じて、外側になるほうを上にしてミシンをかけたほうが
綺麗にできます。

ミシンって、なんか曲がっちゃうんだけど、、
針ではなく、布のはじっこから何センチで縫うって決めてから
少し手前をみて縫うとまっすぐ縫えるらしいです。

できあがり。


これを、薄手の生地で、
外側はなんでもok、内側はダブルガーゼがいい
この二枚重ねにしたのも作っています。
二枚重ねの時は、外側は縦21.5cm×横23cm、内側は縦19.5cmx横17cmで作ります。

立体マスクはユザワヤさんのレシピを利用しています。

2020年4月19日日曜日

ベビーリーフの種 本葉が出てきました

ベビーリーフ、小さいポットにたくさん種をまいた。。

小さいです。

あっという間に、水切れを起こす。

水をあげると、もどります。



このたねは、基本小松菜と青梗菜らしいのです。

そして成長し始めて、本葉が出てきて、
アブラナ科の双葉ということ以外に特徴がでてきました。


たぶん青梗菜。つるんとしています。

たぶん小松菜。育つとつるっとしているんだけど、ミニのうちは少しぎざる。


水菜。ぎざぎざしていて細いからすぐわかる。


これなんだろう?
少し色が薄くて、葉っぱも大きめです。


もう少し大きくなったら区別がつくようになるのかな。

2020年4月18日土曜日

100均(ダイソー)のベビーリーフの栽培日記

100均(ダイソー)のベビーリーフの種を本気で育ててみようと思いました。

これ。


小松菜と青梗菜が主らしいです。

先発で、余っていた小さいポットで育て始めていますが、
あまりに発芽がよく、育つので、ちょっと大きなポットで育ててみようかと
思います。

種をお皿にだしてみた。

分けてみた。
黄色いたね→からし菜?
黒いたね(大)
ちょっと茶色のたね
黒いたね(小)
あとはよくわからず。
そこまでしんけんに分けてない。

キャンドゥで買ってきたもの。

シャンプー置き場。(バスグッズ置き場)


魚置き場。(キッチン用品)



これはホームセンターで買ってきた。(別にどこでかったのでもいいんだけど)

こんな感じとなる。


日頃、鉢底ネットって使わないんだけど、ちょっと穴が大きくて
土が漏れそうだったので、おいてみた。


土セット完了し、種子をばらばらとまく。

上に土をかぶせなくても大丈夫。
2日たつと、根っこがでてきます。かわいい。


双葉がでるまでは、家の窓辺においておきます。
双葉がでたら徒長しちゃうから、外にだします。
徒長してもまあ育つからそこんとこ適当で。

根っこでてきた翌日くらいにはちっこい双葉がではじめる。

このまま、大きくなってきたらここに続けます~。


5月のゴールデンウィーク、かなり育ってきました。


シャンプー置き場は、サイズほどよく、
一日2回の水やりでしおれず元気にそだっています。

(それより小さいと、ぎゅうぎゅうすぎて枯れ気味に。。)





そして5月中旬、

くわれた。

黒い虫。

カブラハバチの子供です。

アブラナ科の植物が大好きです。

春のこの時期、外で育てちゃあいけなかったのね。
ある程度駆除後、家の中に避難させました。

でも、卵がかえって、虫がでてくる。。
食べるのはしばらく停止中です。

ちなみに、小さいポットで育てたら、すぐに硬くなった。そして大きくならない。
このポットも、そんなに大きくならない。
土にばらまきした子たちは、すくすくと大きくなっています。もはやベビーリーフではない。


この大きさのポットで育てて、本葉が4枚くらいになったら食べてしまうのが一番おいしい食べ方かもしれません。


2020年4月15日水曜日

100均レタスの種の水耕栽培日記。

レタスの水耕栽培を試みます!

4月6日にレタスの種まき。

スポンジに少し溝をいれて、間に種を埋め込む。

光があたらないと発芽しない子たちのようです。
発芽しないので、今度はただスポンジの上に3粒のっけてみる。

4月11日には根っこがでてきました。



根っこをスポンジの中へと潜り込ませる。

埋めちゃった種たちも発芽し始めたので、温度も発芽の原因だったのかな。

その翌日、双葉が開いた!4月12日。


ここから先は、栄養を根っこから吸収しないと育たないね。

普通の液体ハイポネックスじゃカリが少ないそうなので、
ハイポネックス微粉を買ってみた。
ネットでわんこのごはんと一緒に買って送料無料に持ち込む。

普通のハイポネックス
窒素→葉っぱ 6
リン酸→開花・結実 10
カリ→根っこ 5

ハイポネックス微粉
窒素→葉っぱ 6。5
リン酸→開花・結実 6
カリ→根っこ 19

カリ多い!

4月15日に微粉ハイポネックスが届いた!
200g。近所のホームセンターは、500gのしか売ってなかった。

根っこをどう伸ばすか考えて、ジャムの瓶にうつしてみた。

お茶の袋をひっかけて、その上にスポンジをおきます。

かびないように、外に出すときはかみをまく。

4月18日、ちっこい本葉もでてきました。


4月16日、またまいてみた。
4月18日には発根しはじめています。


後からまいた種は発芽後は、スポンジごと土をいれたポットにいれました。

そして、5月半ば。



左:土でそだてている
 →やはり成長がいちばんいい
中:スポンジにバーミュキュライトを少し追加
 →ただの水よりよい、でも茶色すぎ
右:スポンジだけ
 →あんまり育たない

というわけで、よっぽどのことがない限り、土に入れたほうがよく育つようです。

水耕栽培はあまりよくないことがわかりました。